こんにちは！ハノイのダンサーA-Life Dance SchoolのNEMOTOです( ✌︎’ω’)✌︎
さて今日は前回の続き、ダンスレッスンで心がけていることを説明していきましょう！
前回のブログはこちらから🔻
ハノイ子供ダンス日記 〜ダンスレッスンで心がけていること〜①
ハノイ子供ダンス日記 〜ダンスレッスンで心がけていること〜②
今回は「目を見てはっきり伝える」ことについて！！
そう！目を見て！、はっきりと！つてることが重要なんです。
いやいや、こんなの誰でもできるでしょ笑 と思っていてもできなかったりするんですよね！意外と！
こんなにはっきりは言わなくてもいいゾ！！
じゃあ、なんでレッスンするときにこれを行うのか、、それは子供と先生の信頼関係を構築する上で欠かせないと思っています！目を見るという行為は「あなたのことを見てるよ」「話を聴いてるよ」というサインです。目が合っていればいいというわけではありません。自分はいつもしっかり正面で、子供と一緒の目線になって話します。不思議とこれだけでも子供との信頼関係がグッと縮まるんですよね！
そしてはっきりすること。つまりは「簡潔にわかりやすく」という感じですね！
「OOちゃんは元気にダンスしてていいね！」「声がナイス！！」「かわいい！！」など、、、もちろん年齢やその子の状況によって変わってはきますが、、、
自分の中では未就学児は２ワード「ダンスかっこいいね！！」小学校低学年は３〜４ワード「元気にダンスしててかっこいいね！！」というふうになんとなく分けて使ったりしています。
それにプラスして、自分はいつも生徒のやる気を出させるためにあえて「え、全然できてないじゃん！」「先生ならもっとできるし！」「いやいや全然ダメじゃん笑」を冗談半分本気半分で言ってます(決して皮肉な感じでは言ってないですから！笑)
子供は「えー！違うし！できるから見てて！！」と、闘争心がつきやすくもなったりします。
ダンスでも他の習い事でも、「目を見てはっきり伝える」という行為は子供に安心感を与えることができ流ということです！ただしそれが通用しない場合もあるということは忘れないように！特に子供の思春期や反抗期、心はとてもデリケートです！それだけは注意しましょう！
次回はとにかく褒めることについて説明させていただきます！次回も乞うご期待！！
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